アイスランド旅行 day3-2:世界最北の首都 最大の教会 ハットルグリムス教会

ハットルグリムス教会

アイスランド3日目はヘトリスヘイジ発電所と有名なハットルグリムス教会。
昨日までは街と海に行ってきましたが、今日は山側。
アイスランドの奥地の方へ向かいました。
 


目次
・1:ハットルグリムス教会 (外観)
・2:ハットルグリムス教会 (内観)
・3:ハットルグリムス教会 (展望台)

目次

1:ハットルグリムス教会(外観)

ハットルグリムス教会
レイフ・エリクソン 石像
ハットルグリムス教会

アイスランド レイキャビクのメインスポット ハットルグリムス教会。
この左右対称のシンメトリーの設計。そして高さはなんと73メートル。
完全にドラクエとかに出てきそうなRPGみたいな世界感に圧倒されました!

教会の前の石像は誰?

こちらの石像はアイスランド 出身の冒険家レイフ・エリクソン(リーフ・エリクソン)。
実は教会の建設前から広場に設置されているようです、。

アイスランド 伝承の散文集によると、レイフ・エリクソンは、
ヨーロッパ大陸から海を渡ってアメリカ大陸に史上初めて到達したと言い伝えられています。
アイスランド では歴史的な人物なんですね、。

ちなみに、、個人的にウイスキーが好きな物で、。
特に私が一番好きなハイランド・パークというウイスキーの免税店向けにリリースされた、「ザ・ウォリアー・シリーズ」の中に、実は「ハイランドパーク リーフ エリクソン」というボトルがありまして、。
数年前にそれを飲んでました、。
なので、どこか聞いたことがある名前だと思ったんですが、まさかここで会えるとは。。。

ちなみにこんな感じのボトルです、。
顔が描かれていて、かっこいいボトルです!

ハイランドパーク リーフ・エリクソン
ハイランドパーク リーフ・エリクソン

話を戻しまして、、
あんまり検索しても載っていないかもしれないのですが、
教会の後ろ側の風景もいい感じ、。
後ろ側の広場は駐車場になっているのですが、ここから見上げるアングルの写真も撮りごたえがあるかと思います、。

ハットルグリムス教会
後ろ側
ハットルグリムス教会 後ろ側

2:ハットルグリムス教会 (内観)

いよいよ教会内です。
こちらも圧巻、。なんかセーブできそうですよね、。

ハットルグリムス教会
教会内
ハットルグリムス教会 教会内

中にはパイプオルガンがありますが、こちらはドイツ・ボンのオルガン製作者ヨハンネス・クライスの手による大型パイプオルガンです。
人も写っているので、サイズ感がわかるかと思いますが、かなりの大きさ、。
写真もたくさん撮りました。。

ハットルグリムス教会 教会内 パイプオルガン
ハットルグリムス教会 教会内 パイプオルガン
ハットルグリムス教会 教会内
ハットルグリムス教会 教会内
ハットルグリムス教会 教会内
ハットルグリムス教会 教会内

実際にオルガンを練習している風景もみれました。
音も出ていたので、もしタイミングがよければパイプオルガンの音色を聞くことができるかもしれません。
あと、この先生がカッコよすぎでした。

3:ハットルグリムス教会 (展望台)

有料なのですが、展望台にも登ることができます。
最上階まではエレベータで行けるのですが、少し揺れて怖かったです、。。
最上階の展望台からはレキャビクの街並みが一望でき、とても感動しました。
(唯一晴れてたら、、、。)雪景色も趣があります、

ハットルグリムス教会 展望台からの景色
ハットルグリムス教会 展望台からの景色
ハットルグリムス教会 展望台からの景色

あとは時計の真裏が見えたり、。笑

ハットルグリムス教会 展望台 時計の真裏
ハットルグリムス教会 展望台 時計の真裏

ハットルグリムス教会の場所はこちら▼

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