cssメディアクエリの設定
要素のプロパティと値を、横幅サイズによって変えることができます。
対象となるcssのセレクタの下に
@media screen and ( 画面幅の条件 ) {
セレクタ{ プロパティ:値; }
}
として、同じセレクタ名を囲います。
レスポンシブコーディングは、このようにまず分岐点を設定してデザインをしていきます。
このときの条件はmax-width: 1024pxやmin-width: 768pxと言った具合に、 指定された***-width:***pxの範囲内では{ }の中のセレクタの内容が反映されます。
@media screen and (max-width: 768px) { /* 最大768pxまで */
.header {
width: 85%; /* SPの時は横幅100%にしたいのでwidth:100%;に書き換える */
background-color:red;
margin: 0 auto; /* PC用と同じで良いので削除 */
display: flex; /* PC用と同じで良いので削除 */
justify-content: space-between; /* PC用と同じで良いので削除 */
align-items: center; /* PC用と同じで良いので削除 */
flex-direction: column; /* SPの時だけに適用したいので新しく記述 */
}
例
@media screen and (max-width: 768px) { /* 最大768pxまで */
.header {
width: 85%; /* SPの時は横幅100%にしたいのでwidth:100%;に書き換える */
background-color:red;
margin: 0 auto; /* PC用と同じで良いので削除 */
display: flex; /* PC用と同じで良いので削除 */
justify-content: space-between; /* PC用と同じで良いので削除 */
align-items: center; /* PC用と同じで良いので削除 */
flex-direction: column; /* SPの時だけに適用したいので新しく記述 */
}
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