綺麗に見えてしまう 資料作りの裏技。(パワポ)

資料作るときに、パワポを使うかと思いますが、どんな風に作っていいのか結構迷うことありませんか?
以前新人の方や後輩にパワポに慣れさせるための教室を
社内で開いたことがあるのですが、データを整理してたらそちらの資料が出てきたので、こちらにまとめてみます!

*仕事柄めちゃくちゃ資料作ることが多かったのですが、口で説明すりゃいいじゃん。。と思いながら、、笑

目次
資料を作る目的とは?
綺麗な資料の作り方 メソッド

*セミナーで使用した資料により、口頭で補っていたところもございますが、ご了承ください。。

資料を作る目的とは?

毎回仕事で資料を作られてる方がいるかと思いますが、
皆さん改めて、どう言う目的でその資料を作成されておりますでしょうか?
僕はこう言う考えなのですが、こちらの下線部に入る文言を考えてみてください、。
(こう言うの面倒くさければ、下にスクロールお願いします、。笑)

資料を作る目的

私はこんな形で定義しておりました、。

資料を作る目的
「伝えたいこと」を「理解しやすくさせる」ために資料を作る

つまり「伝えたいこと」と言うのが営業であれば商品であったり、導入メリットであったり、
それぞれの目的に合わせた、相手に理解して欲しい情報です。
それを「理解しやすくさせる」ために資料を作ります。
ただし。。。

資料を作る目的
「伝えたいこと」を「理解しやすくさせる」ために資料を作る。
重要事項の整理

そう。一番重要なのって、結局伝えたいことの中身ですよね、。。

例えば、、
「喉が乾いている人」がいて、ある営業マンAが「私の持っている”水”で喉を潤すことが出来る」とある人から言われたら、別に資料なんかなくても、飛びつくでしょう。
この「伝えたいこと」=「相手が欲しい情報」であれば、もはや体裁などは関係ないかもしれません。
なので、よく”ヒアリング”や、”相手が何を求めているか”が重要になりますが。。
(私も最近はお客さんと仲良くなって、口頭で認識が合えば資料とかもまとめたくないです、。・・・笑)


ですが、。。そんな事が毎回うまくいくはずもないので、
今回は資料を作ることになった際の体裁の話をします、。

資料を作る目的
「伝えたいこと」を「理解しやすくさせる」ために資料を作る。
今回の説明項目の整理
目次

綺麗な資料の作り方 メソッド

一番最初に間違ってはいけないことが、。

資料制作の注意点。
見た目が華やかな資料である必要は無い。

良くありがちなのが、カラフルにしてくる資料。。
ガチャガチャしてて見にくく(醜く)無いですか、? 笑


別にカラフルだったりする必要はないかと思います。。。
結構新卒の方がやりがちな事だったので、念の為記載。笑
(*クライアントのカラーに合わせたりはたま〜にしますが、。)

では何がメソッドになるのか??
最低限何をすれば良いのか、こちらもまとめてみました。

パワポでの資料を綺麗にする3つのメソッドにまとめました。
*こちらもセミナー形式だったのであしからず。。

ここからは下記の資料をご覧ください!

という感じでございます、、。
まずはシンプルに上記の3点に意識をおいていただけると、

最後は使った資料まんまで申し訳ないのですが、
皆様のお役に立てれば幸いです、!

他の記事では綺麗な資料に見えるフォントの選び方も掲載しておりますので、
併せてご活用ください。
「綺麗な資料に見えるフォントの選び方」の記事はこちら

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