コロナの影響で日本でも全国的に普及したリモートワーク。
「リモート ワーク ずるい」という様な話題も一時期ありましたが、実際周りを見てみると、「リモートワークは辛い」「リモートワークはキツイ」といった意見をよく目にします。
私も実際にリモートワークを半年やってみた経験も踏まえて、なぜリモートワークが辛いのか理由を整理してまとめていきます。
筆者のリモートワークの状況
私の仕事は転職後にスタートアップに行ったのですが、フルリモート制でオフィスがありません。
月1回の直面でのMTGなどはありますが、それ以外は家やカフェで作業しております。
リモートワークが辛い理由
孤独感
簡易的にコミュニケーションが取れない事が辛いです。もちろんチャットツールなどは使うものの、実際の職場で「仲間と一緒に仕事をしている」という感じはどうしても同じ様には感じることができません。
一見、必要なコミュニケーションのみに絞られているため、効率的になるかと思うものの、雑談などが少なくなってしまうため機械的な感じになってしまうこともあります。
環境音の問題
家族や同居人、ペット、近所の工事の影響など、音の影響は軽視できません。。
特に打ち合わせや、集中して作業をしたい時などは、普段気にしない音でもストレスを感じてしまうこともあります。
それによって家族や同居人との関係性などにも影響することもあります。
家族や同居人に対しては、打ち合わせのタイミングや集中したい時間帯などを伝えて、配慮してもらうことも可能ですが、
自宅なのに気を使い合いながら生活スタイルを変えていくのは、難しさもあリます。
家族や同居人もリモートワークをしている場合
家族や同居人もリモートワークをしている場合ですが、筆者もそれに該当します。
自宅が部屋数がなく、広さも無い場合はかなり影響があるかと思います。
MTG時間が被ったりすると、最悪です。。
私の場合はどうしても音や声が気になってしまう時は、洗面所など行って打ち合わせをしたこともあります。
仕事のオン・オフが無い
オフィスに行ってた時は、帰ってきた時の開放感を感じてました。
そこでやっとプライベートの時間を感じることができたのですが、終日自宅にいるとそれが感じなくなりました。
切り替えができてないからかだと思います。
まとめ
今回はリモートワークの辛さについてまとめてみました。
なぜかリモートワークをしていてイライラする、辛く感じると思う方がいましたら、是非原因を整理してみてください。
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