アイスランドのゴールデンサークル まず1スポット目は「グトルフォスの滝」へ。
1月のアイスランドだったので、雪化粧で彩られた風景がとても綺麗でした、
ここでドローンを飛ばせればと思ったんですが、ここは禁止区域で断念、。
その代わり写真をたくさん撮影してきたので、ご覧ください、。!
▼アイスランドのゴールデンサークル についてまとめた記事はこちらから!
1:「グトルフォスの滝」について
ゴールデンサークルの1つ「グトルフォスの滝」アイスランド 南部にある滝で、
アイスランド語で”gull”は「金」、”foss”は「滝」を意味し、「黄金の滝」と言われております、。
▼詳しい場所はこちら
滝の歴史
壮大で美しい滝なのですが、この滝付近で過去に水力発電所を建設しようとする話がありました、。
20世紀始めころ、この滝の凄まじいほどの水量に目をつけた外国の投資家たちは発電所の建設を計画したのですが、
当時、滝の所有者であったトォマス・トォマスソンの娘 シグリズル が大きく反対しました。
(所有者であり、父のトォマスは発電所建設に加担してたようですが、。。笑)
シグリズルはこの建設計画を中止しなければ、滝に身投げするという程の少し狂気めいた抗議活動を行い、
最終的には建設が白紙となったのです。!
この方がいなければ、今の景観はなかったかもしれないですね、。
2:観光開始!
到着するとこんな素敵な朝日が迎えてくれました!
おそらく朝の9時〜10時あたりだったかと思います、。
アイスランド の日の出は遅いので、時間次第で見ることができるかもしれません!
駐車場から3〜4分程歩くと、観覧エリアに降りれる階段がありました、。
冬場は滑るので、十分ご注意を、。
階段を降りていくと、ベンチや囲いのロープなどは寒さでこんな感じに、。。。
そして薄らですが、運よく虹がかかっていました、。(写真じゃ見えにくいですが、。)
しばらく歩いて、滝を見下ろせるエリアまで行って撮影した写真がこちら、。
ただただ、圧倒されました、。。
朝日の光と相まって素晴らしい景色をみることができました、。
ちなみに、冬だったので行けませんんでしたが、
もっと下まで行ける階段があるらしく、夏場は開放されているらしいです、。
ただ、上からの景観でも十分に楽しむことができました、。!
観光できるエリアが区切られておりますが、そこそこ歩きますので、
30分〜1時間くらいは観光時間をとってもいいかもしれません、。
(ちなみに僕たちは駐車場近くのお店も寄って、約1時間ほど観光したと思います、。!)
店舗やカフェ
一応お店やカフェなども駐車場近くにありましたので、ご安心ください。
多分トイレなどもここを使うことになるかと思います。。
ちなみに雪国ですので、こんな車も駐車場に停まってました、。
でかい、、。。
旅行ルートについて
ルートとしては、「グトルフォスの滝」→「ゲイシールの間欠泉」→「シンクヴェトリル国立公園」
の順番で回ってきました。
全ルートのスタートとゴールはレイキャビクにして、mapにルートをまとめて見ました、。!
スポット毎の時間帯をまとめると、
①レイキャビク→グトルフォスの滝:1 時間 45 分(125 km)◀︎今ここ!
②グトルフォスの滝→ゲイシールの間欠泉:10 分(9.7 km)
③ゲイシールの間欠泉→シンクヴェトリル国立公園:54 分(60.3 km)
④シンクヴェトリル国立公園→レイキャビク:48 分(47.4 km)
グトルフォスの滝、ゲイシールの間欠泉、シンクヴェトリル国立公園の順番で
まとめて行こうかと思います!
引き続き、アイスランド 旅行記をご覧いただけますと幸いです!
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